α77Ⅱの透過ミラーにシミができていたので修理依頼した

2015年2月21日土曜日

ILCA-77M2 クリーニング 透過ミラー

t f B! P L
数日前、何気なくα77Ⅱのレンズを外してボディー内部を覗きこんで驚いた。
丸い小さなシミができていた。

若干盛り上がった感じがあって液体のようだ。
プラスチックの細い棒で軽く触ってみたが、乾いてこびりついている感じで全く取れる気配はない。
しかもミラーといってもフィルムのような薄くて柔らかい素材のようで、拭いて取り除くことは到底不可能な感触。


  シミが出来た透過ミラー
シミが出来た透過ミラー
土曜の午前中、ソニーのサポートに電話して相談した結果クリーニングを依頼することになった。
このα77Ⅱ本体は発売間もない頃にソニーストアで3年ワイド保証を付けて購入したので、クリーニングはおそらく無料だと思っている。

最短で月曜の午前中に引き取り可能との事だったので、手続きを済ませた。
同時にSAL18135とSAL100M28のAF調整を依頼した。

「ザックリ言って、前ピンでしょうか、後ピンでしょうか?」
と聞かれたのだが、
”なんとなくピントが甘い感じがしています”
というと、
「18135は本体に装着した状態で、マクロレンズはマウントキャップを装着してください。日通の配達員がご自宅へお伺いしますので、保証書をご用意して頂いて、本体、レンズをそのまま配達員にお渡しください」
ということだった。

期間は1週間程度見てほしいとのこと。

こまめに状態チェックをしていなかった事を少し反省。
綺麗なカラダになって戻ってくることを期待している。


サイト内検索

関連リンク

人気の投稿

スポンサードリンク

ソニーストア

QooQ